徳島でおすすめの交通事故に強い弁護士が行う慰謝料の請求方法

徳島でおすすめの交通事故に強い弁護士が行う慰謝料の請求方法

素人では難しい保険会社に満額の慰謝料を請求できる

交通事故に伴う慰謝料には、入通院慰謝料や後遺障害慰謝料、死亡慰謝料があります。事故に遭った被害者は相手方の保険会社に慰謝料を請求する権利がありますが、請求にあたっては専門的な知識が必要となり、素人が満額の慰謝料を得るのは難しいといえるでしょう。

そこで頼りになるのが交通事故に強い弁護士です。専門知識を持った弁護士なら、法的根拠を持って適切な主張を行い、示談交渉を有利に進める手立てを把握しています。弁護士に依頼することで、満額請求も夢ではなくなるかもしれません。

裁判所基準額で自賠責基準を大きく上回る慰謝料が見込める

慰謝料の額を決める基準には、自賠責基準・任意保険会社基準・裁判所基準(弁護士基準)の3種類があります。自賠責基準とは、法令にもとづいて定められたもので、交通事故賠償における最低限の基準です。

一方で、裁判所基準は過去の裁判例をもとにしたものであり、3つの中で最も相場の高い基準として知られています。弁護士に依頼して裁判所基準をもとにした損害賠償請求をすれば、自賠責基準を大幅に上回る慰謝料を期待できるでしょう。

後遺障害申請を自賠法16条で行う

自賠法16条の被害者請求では、後遺障害が残った被害者が相手方の自賠責保険に直接後遺障害等級認定を求めることが認められています。医師から症状固定の診断を受けた後に必要な書類を揃えて自賠責保険に提出し、認定を受けるのが基本的な流れです。

弁護士による精査を受けた資料を提出することで適切な等級認定を受けられる可能性が高まる他、不服がある場合は異議申立を出しやすくなります。適切な後遺障害等級をもとに損害賠償を請求すれば、慰謝料の増額も見込めるでしょう。

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